13の月の暦とビーマーライトペン

13の月の暦とビーマーライトペン

13の月の暦 thirteen moon calendar

 

ホゼ・アグエイアス&ロイディーン

ホゼ博士が14歳の時にテオティワカンで受けた啓示を元に、マヤの文化や暦についての独自調査と研究を重ね、瞑想を通して得られたインスピレーションからまとめ上げた集大成として発表されたのが

『マヤンファクター』です。

 

実際にマヤの人たちに使われていた暦はたくさん種類や用途があって、ホゼ博士の発表した13の月の暦は、それらがベースにはあるものの、マヤ暦というものとは違うものです。

では、それは勝手に作り上げたものか?というと、そう簡単なものでもなく。

簡単な説明でまとめようとするにはちょっと頭をひねるところでもあります。

 

手に入る様ならホゼ博士の著書を読んで見られると良いでしょう。

Suriは手に入る限り読んでみました…難しくて分からないこともありましたが。笑

 

ですので、13の月の暦の手帳やカレンダーを制作されている、こよみ屋さんで開催されている銀河小学校にも先日参加しました。

ネーミングセンスも素敵ですね。

 

13の月の暦

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マヤ暦とは、13の月の暦とはのお話の前に、そもそも暦とは何かということ、時間とは何かということについて考えてみる必要があります。

 

現代の社会を生きる私たちは、世界共通の時間を使い、たいていは共通の暦を使用しています。日本でも、和暦と共に西暦を使っていますね。

そもそも、暦とは何のために生まれたのかというと、農作物を作り収穫を得るために目安を知るためであり、大切な生命線の様なものだったのです。

暦は何をもとに決められたのかというと、古代からエジプトやバビロニアなどの文明でも知られる様に、天体の運行の継続的で綿密な観測によって得られました。

春分はとりわけ一年の農作業の始まりとなる大切なポイントでした。

 

それは自然のリズムに沿ったものであり、宇宙まで含めての地球の自然なリズムですよね。

でも、私たちの今生きているこの世界で使われている暦は、社会生活上、便宜的にいくらか操作されたものであり、自然のリズムからはずれているものです。

 

そして自然のリズムとはずれている…ものの

その暦と時間は私たちの世界を支配してしまいました。

時計の刻む時間によってものごとが決められ、それに沿って私たちの生活は大きく影響されています。

でもそれに沿って暮らしている私たちはズレているということさえ、日常ではわざわざ考えてはいないでしょう。

自然のリズムとは違う時計のリズムに合わせて生きていることが私たちに与える影響は、一体どんなことがあるのでしょう?

何となく感じるものや思い当たることがあるのではないでしょうか。

 

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また、時間とはそもそも何なのかという疑問も出てきます。

時間とは、生きてる皆んなに共通の、絶対的な基準の様に思われていることはありませんか?

でも、少し考えてみると、そうでもないらしいことがわかって来ます。

 

例えば、時間とは空間と切り離せないものだという科学的な証拠が示されています。

地球上に流れる時間と、宇宙で流れる時間が違うということは皆さんの知るところでしょう。

最近では、それが宇宙ではなくスカイツリーの頂上の様な、地表からの高さによっても時間の流れが違うということが研究で明らかにされたのです。

 

また、その時の気分や状況によって、時間がとても長く感じられたり、とてもゆっくり感じられたり、時間の感覚すらもなくなったり…そんな経験は誰にもありますよね。

 

 

時間とは、人の心の中にあるものだということ。

それは人の意識そのもの、でもあるのかも知れません。

 

 

時計の刻む人工的なリズムに支配された私たちの世界には、何が起きたでしょう?

産業革命、急激な人工増加、効率的、合理的な社会…そして環境への大きな負荷。

人間だけが、時計の時間🕰によってある意味暴走しているのかも知れません。

 

 

それぞれの時間を 取り戻すこと。

 

そのためのツールとして、この13の月の暦は提唱されたのだそうです。

 

13の月の暦は、時計の人工的な時間の中にいる私たちが、自然と宇宙と調和した時間にもう一度つながって行くためのツールとして、無償で配布され世界に広がった一つの概念です。

様々な銀河ツールが提供されており、ワークをしながら時間を感じて行くものになっています。

 

正しい答えというものがあるのではなく、

それぞれが詩の様に当てはめられたキーワードから何を感じるのか?それはどんな意味をもたらしているのか…感じる力を取り戻すためのものと言えるでしょう。

 

それはもしかすると内的な探究と似ていて、瞑想的な体験になるのかもしれません。

ご興味のある方は、こちらをご参考になってくださいね。

 

PAN Japan ライブラリ

 

カレンダーや手帳を作成されている こよみ屋さん

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ビーマーライトペンでは13の月の暦のツォルキンが取り入れられていますが、正確には、ホゼ博士のツォルキンをただそのまま取り入れているのとは違います。

 

マヤの人たちに使われていた暦と秘儀的な叡智とツォルキンを組み合わせ、ガーラさんロバートさんの知恵と経験から独自のヒーリングメソッドとなったものです。

 

その詳細な説明については、講座の中でシェアされるものですので、ここではそのお話は致しません。

 

オーラソーマのボトルと同じガラスのバイヤルを使って、そのバイヤル…ボトルの色や物語などの意味、マヤンゲートとの照応を通して、私たちが内側の変容や癒しを受け取って行くとてもユニークなヒーリングです。

 

ビーマーライトペンジャパンのサイトはこちらです。

 

私たちが自分自身の時間を取り戻す…

それは、私たちの意識を 改めて取り戻す、目覚めのためのツールだと言えませんか?

 

そうした体験を、オーラソーマのボトルのエネルギー、ビーマーライトペンの光のヒーリングアートを通して出会うことができるでしょう。

その機会としてマヤンゲートのセッションがあります。

 

ビーマーライトペンは、様々な可能性かあり、とてもパワフルでユニークなヒーリングツールです。

もし心惹かれたら…ぜひ、ビーマーライトペンのセッションギバーをお訪ね下さい。

そして、もし良かったらぜひ、ご自身も学んでセルフケアの一つとして日常に取り入れてみることをお勧めします。

 

あなたにお会いできることを楽しみにしています🌿